日本生薬学会ならびに日本癌学会であした葉に関する共同研究結果を発表

2004.07.29

　弊社は、あした葉に含まれるカルコン類の機能性を大学と共同で研究してまいりました。 この度、皆様のご協力によりあした葉の更なる機能性が明らかになり、以下の日程で開催されます日本生薬学会ならびに日本癌学会において研究結果を発表する運びとなりました。
弊社はこれからも機能性健康食品素材の研究に尽力して参ります。

日本生薬学会

開催日時　　：　平成16年9月9(木)，10日(金)
会場　　　　：　神戸薬科大学
共同発表者 ：　大阪薬科大学　馬場きみ江 教授、神戸薬科大学　
太田光熙 教授 他
演題　　　　：「アシタバ由来カルコン類のNGF産生促進作用」

日本癌学会

開催日時　　：　平成16年9月29－10月1日
会場　　　　：　福岡国際会議場　他
共同発表者 ：　三重大学　樋廻博重 教授、日本大学　秋久俊博 教授
演題　　　　：「人胃癌細胞におけるアシタバ色素成分(カルコン類)に
よるアポトーシス誘導」

※学会に関する詳細は日本生薬学会、日本癌学会のホームページをご覧
下さい。