日本ナットウキナーゼ協会設立
2003.01.27
2003年1月27日ホテルグランドパレス(東京・九段)において「日本ナットウキナーゼ協会」設立総会が開催され50人を超える関係者が出席した。
設立の趣旨は、納豆由来の機能性物質、『ナットウキナーゼとビタミンK2(メナキノン7)、納豆菌(Bacillus subtilis natto)』の科学的情報と品質・安全性などの情報を会員並びに消費者等に広く提供すること。
設立の背景にはこれまでの流通している一部のナットウキナーゼ商品に活性の無い粗悪品が多く出回ることで消費者からの信頼が失墜するのを危惧したため。
協会の学術顧問にはナットウキナーゼを発見した倉敷芸術科学大学の須見洋行教授を迎えた。